来るべきアレフバー の世界

ペルシア文学の余白=世界文学の中心

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

公開講演会「中東市民革命と文学の役割」

今週の土曜日です。 ~~~~~~~~~以下、早稲田拠点のページより転載~~~~~~~~~~~~~~ 2011年6月25日(土)14時より早稲田大学14号館4階403号教室にて、公開講演会「中東市民革命と文学の役割――エジプト1月25日革命に寄せて――」を開催します。 チュニジアのジャス…

PressTVはあてにならない?

カレント・アウェアネス「イランで初の電子図書館が開設」 http://current.ndl.go.jp/node/18464 確かに元記事(PressTVのほう)を見ると、Iran launches first Digital Libraryとなっている。 しかし、電子図書館なら、議会図書館で既にやっていはずだし、…

電子ジャーナル『新中東研究』New Middle Eastern Studies (2006/06/15)

イギリス中東学会BRISMESの院生・若手向けe-journalです。ブログを使っているのに、記事をPDFにして「ジャーナル」という旧メディアの形式を踏襲しているのは、少し残念な気がしますが。ネットでしかできないことをすべきでしょう。はてなスターをつけるとか…

マクリーン&マター『イギリスとイスラーム世界:1558-1713年』

Britain and the Islamic World, 1558-1713 作者: Gerald Maclean,Nabil Matar 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr (Txt) 発売日: 2011/06/20 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見る 6月20日発売予定。 版元のページによると、ヨーロッパの帝国主…

ササン・タヴァッソリ『キリスト教とイランの出会い:革命後のムスリム思想家たち』

Christian Encounters with Iran: Engaging Muslim Thinkers After the Revolution (International Library of Iranian Studies) 作者: Sasan Tavassoli 出版社/メーカー: I. B. Tauris & Company 発売日: 2011/05/15 メディア: ハードカバー この商品を含む…

Webcatは終了し、CiNiiとWebcat Plusで棲み分け

17日付「Webcat終了予定および後継の検索サービスについて」によると、 図書館で働くようになって以来、随分お世話になったWebcatですが、24年度末をもってサービスを終了するとのことです。 Webcatが終わる、ということは以前から耳にして分かってはいまし…

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