目次を見る限り、面白そうですが、「三人のリベラル宗教知識人」というのは、ソルーシュ、シャベスタリー、マレキヤーンということで、少し古いかな、と(笑)。だからといって彼らの後に突出した人物がいるかといえば、思いつかないのですが。
目次(仮訳):
序
2.現代イラン社会におけるムスリムとキリスト教徒の知的遭遇と対話の要因
3.イランのシーア派信徒とキリスト教:キリスト教に関するイランの出版物の概略
5.イランのシーア派信徒とキリスト教思想:三人のリベラル宗教知識人
6.イランのシーア派信徒とキリスト教:彼らはどこから来て、どこへ向かうのか?
注、文献目録、索引