来るべきアレフバー の世界

ペルシア文学の余白=世界文学の中心

言語学

(レビュー)『ペルシア王は「天ぷら」がお好き?:味と語源でたどる食の人類史』

最近読んだ中でもずば抜けて面白い本だった。学生、社会人を問わず、知識欲旺盛な人には絶対にお勧めしたい1冊だ。 まず、マンガ風の表紙(これペルシア王?)とラノベ風(?)の日本語タイトルが目につく。これは一般受けを狙ったものだろうが、逆に真面目…

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