来るべきアレフバー の世界

ペルシア文学の余白=世界文学の中心

公開講演会「中東×アメリカ―中東文化の中のアメリカ」

雨と曇りで東京は少し涼しい日がつづいておりますが、私は曇りだと精神的にかなりきついです。

もうすぐ40歳になってしまうというのも、相当ブルーなかんじです。なんでこんな季節に産まれたんだ~~

こんなときは早稲田にでも行って、スカ~~~ッ!!としたいですね(?)

 

・・・で、毎年恒例の中東現代文学研究会の講演会のお知らせです。今回はアラブ組の担当です。

 

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 中東現代文学研究会、科研費基盤研究C「中東現代文学における「ワタン」表象とその分析」(代表:岡真理)は、早稲田大学イスラーム地域研究機構との共催により、2014年6月21日(土)14時より早稲田大学にて公開講演会を開催します。

入場無料・事前申し込み不要です。皆様のご参加をお待ちしております。

公開講演会「中東×アメリカ―中東文化の中のアメリカ」

 

6月21日(土) 14:00~17:00 (13:30開場)

会場:早稲田大学26号館多目的講義室(地下1階)

地図:http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

 

第1部 基調講演

1. 貫井万里(日本国際問題研究所) 「イラン人のアメリカ―憧れの国、大悪魔の国」

2.福田義昭(大阪大学) 「新世界より―現代エジプト小説の中のアメリカ」

3.山本薫(東京外国語大学) 「ヒップホップ・パレスチナ-中東に広がるラップ音楽」

 

第2部 パネルディスカッション

にむらじゅんこ(東京大学)・貫井万里・福田義昭・山本薫・岡真理(司会)

 

主催:中東現代文学研究会

共催:早稲田大学イスラーム地域研究機構

科研費基盤研究(C)「中東現代文学における「ワタン(祖国)」表象とその分析」

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