こにゃにゃちわ。
なかなかまとまらない映画関連記事の下書きが溜まってしまい、更新が滞ってしまいました。そのうちアップします・・・自宅のMacのキーボードが壊れまして(砂糖入りコーヒーこぼしたw)、丸洗いしても直らず(涙)、急遽、以前に買って職場に放置していたWindows用のキーボード*1に変えたのですが、安いやつなので指が疲れるし、英数字のキー配列がなぜか勝手に変わってしまい、ものすごく書きにくいんですよ(言い訳)
さて、職場のMさんから情報をいただきまして、またまたイラン映画関連の告知です。
11月7日(土)から20日(金)まで、新宿ケイズシネマにて、ムヴィオラ15周年特集上映「はしっこでも世界。」が開催されます。
27ぐらいの作品が上映されますが、イラン映画は以下の3本です。
- ジャファール・パナヒ、モジタバ・ミルタバスブ監督『これは映画ではない』(2011年)上映日時:11/16(月) 15:15、11/18(水) 14:00
- バフマン・ゴバディ監督『ペルシャ猫を誰も知らない』(2009年、イラン) 上映日時:11/10(火) 14:25、11/18(水) 11:45
- ハナ・マフマルバフ監督『子供の情景』(2007年、イラン、フランス) 上映日時:11/18(水) 10:00、11/20(金) 11:30
(出典:ケイズシネマのサイト)
ほかにも、中東やイスラーム地域に関連しそうなものでは、パレスチナを舞台にした「もうひとりの息子」、ステファン・エセルの回想『怒れ!憤れ!』を映像化した『怒れ!憤れ!-ステファン・エセルの遺言-』、マレーシアの青春映画『タレンタイム(原題)』などがあります。
お得な5回券(5000円)が発売中です。まだ観ていない人は、まとめて観られるチャンスです!
(おまけ)
これは最後の少年の言葉がドスンと胸に突き刺さるんだよな・・・
*1:私物です、念のため