こにゃにゃちわ。
その後、ジム・スタインマンのお陰で、なんとか原稿は出せました。さらに別の短い書き物がありましたが、こちらも昨日、一応提出しました。早速ダメ出しもらいましたが・・・
そうこうしている内に、久々の純イラン映画(?)、『ボーダレス ぼくの船の国境線』の公開が明日に迫ってしまいました。
オフィシャルサイト:
東京の上映館は新宿武蔵野館ですが、初日(17日)11:30の回の終了後は、サヘル・ローズさんのトークイベントがあります!!
【明日トークイベント】 明日『ボーダレス ぼくの船の国境線』の公開を記念してトークイベントを開催!サヘル・ローズさん@21Sahelをお迎えして、新宿武蔵野館にて11:30の回上映終了後に行います。皆様のご来場をお待ちしています! pic.twitter.com/GjTtekpFrG
— 映画『ボーダレス ぼくの船の国境線』 (@Borderless2015) 2015, 10月 15
今日(16日)の夕方にネットでチェックした時点では、最前列は予約で埋まってました(マスコミ&警備用に空けてあるのかな?)が、まだ座席に余裕があるようです。
※こちらから予約できます→ 新宿武蔵野館/上映スケジュール
小さな会場ですので、間近で見られるかもですね。ああ~~私もサヘルさんに会いたい・・・できれば握手もしたい・・・そして・・・(安心して下さい、私は行けませんw)
映画の公開って土曜が多いんですが、私は土曜はだいたい都合悪いんですよ。せめて金曜の夜とかにして欲しいですよ(涙)
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さて、肝心の映画のほうですが、まだ観てませんので何も書けません(いつものことですが)。アミール=ホセイン・アスギャリー*1監督のショートフィルムがYoutubeに落っこちてましたので貼っときます。
アフガニスタンからイランに出稼ぎに来る少年の話です。
最後のオチは、笑うところなのか?泣くところなのか?
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あと、今月は、22日から東京国際映画祭が始まります。ざっと観ただけで、イラン、トルコ映画が幾つかあります。下にリストアップします。ここでは省きましたが南アジアの作品も幾つかあります。アラブが・・・
会場など詳細はオフィシャルサイトでご確認ください。
スリー・オブ・アス(フランス) All Three of Us [ NOUS TROIS OU RIEN ]
監督:ケイロン。フランス語。イランが舞台のフランス映画。上映日時:10/22 10:35- 10/25 10:30- 10/26 14:20-
父のタラップ車(トルコ) Stair Dad [ Merdiven Baba ]
監督:ハサン・トルガ・プラット。トルコ語。上映日時:10/26 14:10- 10/29 21:15-
ガールズ・ハウス(イラン) The Girl's House [ Khaneye Dokhtar ]
監督:シャーラム・シャーホセイニ。ペルシア語。上映時間:10/26 20:20- 10/28 14:50- 10/29 18:00-
錯乱(トルコ) Frenzy [ Abluka ]
監督:エミン・アルペル。上映日時:10/25 16:30- 10/27 14:30-
カランダールの雪(トルコ&ハンガリー) Cold of Kalandar [ Kalandar Soğuğu ]
監督:ムスタファ・カラ。トルコ語。上映時間:10/28 20:40- 10/29 13:20- 10/30 16:55-
みなと上映会 プログラムB Minato Screening Program B
ショートフィルム作品集です:
- 『リフレクション』ボスマット・アガヨフ、アロン・ズィヴ (イスラエル)
- 『たびするおウチ』ピエール・クレネト、アレハンドロ・ディアズ、ロメイン・メズヴェト、パコラ・ステファンヌ
- 『ひつじのショーン』リチャード・スターザック
- 『ブーガルーとグレアム~2ひきのニワトリ~』マイケル・レノックス
- 『アイスクリーム』セルハット・カラアスラン(トルコ)
上映時間:10/24 13:10-
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ちなみに私の心に久々ヒットした『ザ・ヴァンパイア』、新宿シネマカリテでの公開は16日まででした。見損ねた人は、是非ブルーレイでどうぞ!
アメコミもあります。
なんか妖怪人間ベラみたいですね。ヴァンドさんのほうがずっとカワイイです・・・
またレビュー書きます。バイチャ!
*1:「アスガリ」だとاصغریかと思いましたが、ペルシア語の綴りはعسگریです。