私も豆腐として(?)参加させてもらっている研究会の公開講演会のお知らせです。何も準備手伝ってなくて申し訳ありません・・・
今週末ですので、まだ話題の映画「雪の轍」は始まってませんね!皆さん早稲田に行きましょう!6月20日は「トルコ文学越境」ですよ!「えっ?今日?」なんてことにならないように、スケジュール帳に書き込んでおいてくださいね〜
■公開講演会「EURTASİA トルコ文学越境」
●日時:2015年6月20日(土) 13:00~17:00(12:30開場)
●会場:早稲田大学 11号館 819号室
アクセス:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/10/waseda-campus-map.pdf
●入場無料
【プログラム】
●基調講演(13:00~15:00)
(1)「祖国の言葉、外の言葉――トルコ共和国における文学的言語」宮下遼(大阪大学)
(2)「南コーカサスのスケッチ――「アゼルバイジャン現代文学」への誘い」石井啓一郎(翻訳家)
(3)「掛け替えられる看板――ドイツにおけるトルコ系移民文学の行方」鈴木克己(慈恵医科大学)
●休憩(15:00~15:15)
●文豪ヤシャル・ケマルを偲ぶ(15:15~15:25)
●パネル・ディスカッション(15:25~17:00) 藤元優子(大阪大学)、福田義昭(大阪大学)、鵜戸聡(鹿児島大学)、岡真理(京都大学)、宮下遼、石井啓一郎、鈴木克己
主催:中東現代文学研究会(科研費(基盤研究B)「現代中東における「ワタン(祖国)」的心性をめぐる表象文化の発展的研究」(代表:岡真理)) 共催:早稲田大学イスラーム地域研究機構 / マグレブ文学研究会
いや〜、20日は「トルコ文学越境」に行って、27日は映画「雪の轍」公開、そして7月11日は「サイの季節」公開(ユルマズ・エルドアン出演)と、トルコ文化ファンにはたまらん一ヶ月ですね!!