来るべきアレフバー の世界

ペルシア文学の余白=世界文学の中心

『法廷通訳ハンドブック実践編:ペルシャ語』改訂版

忘れもしない、てゆうかいつだったか忘れましたが、「通訳をやるぞ!」と意気込んでこの本を求めて霞ヶ関をさまよい歩き、至誠堂書店まで行ったけどやっぱりなくて、あ〜あ、八重洲ブックセンターにある内に買っとけば良かった、と後悔したものでした。

ふと、思い出して検索してみると、知らない間に改訂版が出ているではありませんか。この5月に出たばかりのようです。これは即「買い」、と思ったのですが、Amazonでも楽天ブックスでもKinokuniyaでも買えないんですね。通販で買えそうなのは、至誠堂成文堂(と紀伊國屋Bookweb ※7/12追記)だけのようです。

あれ?成文堂っていったら職場の近くにあるじゃないですか。そこで、最寄りの店で受け取ることにして注文しました。面倒な会員登録とかもないし、送料もかかりません。お金は店で払うだけ。

しかも、夕方早速電話がかかってきて、用意できたとのこと。1〜2日かかると思っていましたが、速すぎです!で、21時半頃店の近くを通ったので覗いてみたら、開いていたので受け取りました。注文してから実に半日もかからずに受け取ることができたなんて、感動です!てゆうか元々その店に在庫があったのかも知れませんが・・・成文堂さん、個人的にかなりイメージアップしました・・・

この手の本はすぐ品切れになるかも知れません。通訳の皆さんはお早めに!

 

※7/12追記:紀伊國屋Bookwebでも買えることが分かりましたので訂正しました。

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