来るべきアレフバー の世界

ペルシア文学の余白=世界文学の中心

君たち、お互いを理解しあうよう努力したらどうかね

DropBoxを使ってMacOS10.5、同10.7、WindowsペケPの間でファイルを同期し、自宅=職場=外出先で作業を継続できる環境を構築しようとしているのですが、Win-Mac間でのアラビア文字の入ったワープロ文書のやりとりはやはり一筋縄では行きません。

NisusWriterProで作った.rtf形式の日本語文書に、XPのWord2010でペルシア語を入力し、今度はそれを再度NWproで開いたところ、下のような文字化けをおこしてしまいました。

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段落の左上にهر چیزیという文字列がありますが、それが元の文章の先頭部分です。ペルシア語のی (U+06CC)の前後でおかしくなっているところが多いようですが・・・

結局、こうなってしまうと直しようがないので、同じファイルを再度Mellelで開き、そこからコピペするしかありません。

ではMellelを使えば良いではないか、と思うのですが、これはこれで不便です。Windowsでは開けないですし。この文字化け問題、悪いのは誰なんでしょうか・・・?  

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