どうもChromeを使っているとブラウザが反応しなくなるときがあって、GmailやGoogleリーダーを開いているからなのか、理由は分かりませんが、久々にSafariを使ってみることにしました。
で、WordPressのブログを更新しようとしたら、ダッシュボードにこんなメッセージが。
「お使いのブラウザは古すぎます!」
古いバージョンですと言われるならまだしも、ビックリマーク付きで「古すぎます!」とはこちらがびっくりです。ソフトウェアアップデートはしたばかりだと思うのですが。
気になってSafariのサイトに行ってみると、最新バージョン5.1はSnow Leopard 10.6.8が必要とのことです。私のOSは10.5でした。
MacOS10.6 Snow Leopardが出たとき、これは10.5 Leopardの改良版みたいなものだからスキップして次のを待とう、と思っていた人は多いのではないでしょうか。
ところが新OS 10.7Lionがリリースされて、フタを開けてみると、Snow Leopardからでないとアップグレードできないようになっています。価格は安いですから、Snow LeopardとLionを併せて買ってもWindows7 Home Premiumの3分の1ぐらいなんですが、それならそうと前もって教えて欲しかったです。どうせSnow Leopardを買わないといけないのなら、せっかく節約してSnow Leopardの機能を満喫するのを我慢していたこの数年間が無駄じゃないですか(笑)
PowerPCや古いバージョンのアプリケーションのユーザの切り捨て方といい、個人的なことですが今使っているiMacのメモリが補償期間過ぎて直後に壊れたことといい、どうも最近のアップルには、?と思うことが多いです。