来るべきアレフバー の世界

ペルシア文学の余白=世界文学の中心

残念ながらそのせいで増刷許可が下りなかったけどね!

ゴレスターン:あなたの作品において〈愛〉はどのような位置を占めていますか?これまでにどれくらい愛について書いたとお考えですか?

マフムード:〈愛〉については少ししか書いてないね。〈愛〉がわからないから、ということではないけど。見ればわかるけど、『隣人たち』ではそれを扱ってる。残念ながらそのせいで増刷許可が下りなかったけどね!他の作品ではあまり扱ってない。もっとやるべきだっただろうね・・・

アフマド・マフムード『自らを語る』

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