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来るべきアレフバーの世界

ペルシア文学・イラン文化研究と図書館の話

アニメ『アルスラーン戦記』を観た

ペルシア文学 表象のイラン 『名高きアミール・アルサラーン』

楽しみにしていたアニメ『アルスラーン戦記』(4月5日放送)を録画で観ました。

 

私は普段テレビを決まった時間に観るということはほとんどなく、大抵は家族が観ているものを受動的に眺めるぐらいですので、『アルスラーン戦記』は例外中の例外ということになります。

 

その理由はもちろん、ペルシアを舞台とする物語であること、それから、先日同僚と酒飲んでいて知ったのですが、結構私の周りにも読んでる人が多いんですよ。これをきっかけにですね、何とかペルシア文学への関心を高めていただきたいといいますか、市場拡大といいますか、そんな邪(?)な気持ちもなきにしもあらずです。もちろん、原作が面白いというのは言わずもがなですが。(まだ最後まで読めてません・・・)

 

また、アニメ版の基になっているコミック(by荒川弘さん)も、同僚に借りて3巻まで読みました。

 

アルスラーン戦記(3) (講談社コミックス)
 

 (3巻の表紙はナルサスです)

 

アニメや漫画に限らず、翻訳、翻案、リメイク、再演、すべての二次的創作において、ちょっと人気が出ると、「原作のほうがよかった」とか「誰それがやったやつのほうがずっといい」とか言う方が必ずいらっしゃるものですが、私は非常に楽しめました。

1点だけ文句を言うとすれば、

 

ファランギースの服がエロすぎです。

 

あの布切れがどうやって戦闘中も胸を隠すことができるのか、気になって夜も眠れません(笑)。あと、アニメ版ではまだファランギースは出てきませんが、タハミーネ王妃の胸もでかすぎて、ちょっと子どもと一緒に観るのははばかられる・・・と思っているのは私だけでしょうか。今思えば、自分が子どものころは不二子ちゃんの胸を見てもなんとも思わなかったから、子どもはなんとも思わないのかな・・・多分、コミック4巻あたりの表紙に出てくると思いますが・・・

 

ちなみに、今回の放送を見逃した人は12日までGyao!でも観ることができるようです。便利な世の中になったものですね。12日と言えば、東洋文庫ミュージアムの『イスラーム展』も12日が最終日です。『アルスラーン戦記』第2回放送は17時ですから、その前に『イスラーム展』にヤシャスィーンですよ!

    

アルスラーン戦記〈1〉王都炎上 (角川文庫)

アルスラーン戦記〈1〉王都炎上 (角川文庫)

 

 角川文庫版は古いが天野喜孝さんのイラストで有名。

 

王都炎上・王子二人 ―アルスラーン戦記(1)(2) (カッパ・ノベルス)

王都炎上・王子二人 ―アルスラーン戦記(1)(2) (カッパ・ノベルス)

 

 カッパノベルズは2巻が1冊になっており、2段組で読みやすい丹野忍さんの絵もよい。

 

王都炎上―アルスラーン戦記〈1〉 (光文社文庫)

王都炎上―アルスラーン戦記〈1〉 (光文社文庫)

 

 今、書店でよく見る新しい光文社文庫版。角川文庫版より字が大きくて読みやすい。各巻に新しい解説。

 

 

ラピスラズリ(期間生産限定アニメ盤)

ラピスラズリ(期間生産限定アニメ盤)

 

 この歌もなかなかどーして。

 

 

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